巨人の鈴木尚広2軍外野守備兼走塁コーチ(46)が11日、育成の舟越秀虎外野手(23)に“神の足”の思考を伝えるプランを明かした。現役時代、類いまれな走塁技術で巨人を支えた同コーチはこのオフ、“まな弟子”と一緒に登山する案を披露。「山は決まってないですけど、ちょっときつくて、あんまり先(ゴール)が見えないところの方がいいかな」と構想を明かした。舟越はソフトバンクから移籍した今季、2軍戦44試合で