通常の業務に加えて、他部署や組織外の人々との協働プロジェクトなどに追われ、疲弊している人も少なくないだろう。グロービス経営大学院教授の若杉忠弘氏は「今、リーダーの“コラボ疲れ”が増えている。不要なコラボの量を減らし、コラボの質自体も高める必要がある」という――。※本稿は、若杉忠弘著『すぐれたリーダーほど自分にやさしい』(かんき出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/maroke※写真はイメー