「全日本大学駅伝」(3日、熱田神宮〜伊勢神宮=8区間106・8キロ)大学三大駅伝の第2戦が行われ、2区で5連覇を狙う駒大が大きく遅れる波乱があった。大混戦だった1区から一転、2区では創価大の吉田響(4年)、青学大で出雲駅伝1区区間賞だった鶴川正也(4年)がハイペースで引っ張り、後続を突き放す展開。駒大は当日変更で起用となった桑田駿介(1年)が苦しい走りとなった。1位青学大、2位創価大で、国