NNNは、読売新聞と衆議院選挙の世論調査を行い、独自の取材も加えて序盤の情勢を分析しました。その結果、自民・公明の与党で過半数の勢いであるものの、自民党は議席を減らし単独で過半数を維持するかは微妙な情勢で、多くの選挙区で与野党が競り合っています。与野党はこの結果を、どう受け止めているのでしょうか?日本テレビ・政治部官邸キャップの平本典昭記者が3つのポイントに沿って解説します。1.与党「過半数」も…自民