森保ジャパンはオーストラリアとホームで1−1の引き分け。現在首位に立っている日本としては、最終予選でストレートインの2枠を争うライバルに対して、勝点3を渡さなかった意味合いは小さくない。ただ、ここまで3連勝で複数得点、無失点を続けていたなかで、ようやく上がりかけていた日本代表の気運をさらに高めるチャンスだっただけに、残念な結果ではある。ただ同時に、ここで改めて最終予選が簡単ではないことを再確認