全国的に患者数が増えている呼吸器感染症のマイコプラズマ肺炎は、県内でも先週の患者数が大きく増加しました。秋から冬にかけて注意が必要です。マイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマという細菌に感染することで起こる呼吸器感染症です。症状として、発熱やけん怠感、頭痛のほか、長引くせきがあげられ、肺炎となり重症化することもあります。特に秋から冬に患者が増える傾向があります。県がきょう発表した先週1週間の県内