能登半島地震での対応を検証する会議が2日富山市で開かれ、県は報告書の骨子案を示しました。この会議は、2024年5月から県民の避難行動など14項目について検証してきたもので、県は2日、報告書の骨子案を示しました。その中で、県は地震による津波避難の場合これまで推奨される避難行動を「原則徒歩」としてきましたが、プロジェクトチームを設置し「車による避難」も含めて適切な避難のあり方を検討するとしました。また大