打者としてメジャーリーグで屈指の存在となった大谷。(C)Getty Images打者専任となった大谷翔平(ドジャース)は、傑出した1年を走り切ろうとしている。その凄まじさは何よりも数字が物語る。19日(現地時間)に敵地で行われたマーリンズ戦で3打席連続本塁打を含む6打数6安打、10打点、17塁打、2盗塁と大暴れ。メジャー史上初の「シーズン50本塁打・50盗塁」を飛び越え、「51-51」の金字塔を打ち立てた。【動画】6安打10打点2