「男子テニス・デビス杯・ワールドグループ1部、日本−コロンビア」(15日、有明コロシアム)2連勝の日本は第3試合のダブルスで、錦織圭に代えて望月慎太郎を起用し、綿貫陽介とのペアで臨んだ。第2セットを終えて7−6、2−6で並んだ後、暑さ指数(WBGT)が特別対応となる基準の31℃を超えたため、大会のヒートルールに則り中断。選手はコート外での10分間の休憩を経て、最終の第3セットに入った。この日