パリ五輪パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎〜アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われた。レースの途中で現れた上り坂に日本の視聴者が騒然。箱根駅伝を思い出すファンも多い中、青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地も「マラソンでこんな坂、見たことないぞ!」と驚いていた。男子マラソンの28キロ付近。突如として急な上り坂が現れた。見るからに凄まじい傾斜だ。苦しそうな表情を見せる選手もおり、懸命に上