【合田直弘(海外競馬評論家)=コラム『世界の競馬』】 ◆カランダガンら欧州の注目馬も併せて紹介 27日にアスコットで行われた12F路線の大一番・G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝11F211y)は、単勝26倍の7番人気タイだった仏国調教馬ゴリアット(英国で出走する時の地元メディアの呼び方はゴライアス、セン4、父アドラーフルーク)が、2着以下に2.1/4馬身差をつける快勝を演じるという、想定