大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地時間7月27日、パリ五輪のグループステージ第2戦でマリと対戦。1−0で接戦を制し、3日後に行なわれるイスラエル戦を前に決勝トーナメント進出を決めた。日本は5−0で快勝したパラグアイ戦から先発3人を入れ替え。西尾隆矢、荒木遼太郎、山田楓喜が新たにスタートからピッチに立った。ただ、1点が遠いなか、57分に斉藤光毅と荒木遼太郎を下げ、3日前に2発を叩き込んだ藤尾翔太と