県内で後を絶たない用水路への転落死亡事故。対策が急がれる中、高岡市の企業が開発した転落防止カバーの導入が県内で広がっています。長谷川記者のリポートです。砺波市内の農道です。小学校が近くにあり通学路にもなっています。農道の脇には用水路が流れていて、住民はヒヤリとしたこともあるといいます。地元住民「だいぶ前にも、ちょっと川の水少なかったんですけど、落ちた子おって慌てて、お家の方へも連絡して