大分県立病院 大分県大分市の病院に入院していた男性が脳死と判定され、家族の了承により心臓や肺などの臓器が提供されることになりました。大分県内での臓器提供は今回が2例目となり、2011年以来13年ぶりです。 日本臓器移植ネットワークによりますと、大分市の大分県立病院にくも膜下出血で入院していた50代の男性は6月19日に1回目、翌20日に2回目の脳死判定を受けました。 男性は臓器提供の意思を示す書面は持っていま