7歳から子役として活動をはじめ、2005年に公開された映画『北の零年』(行定勲監督)で吉永小百合さんと渡辺謙さんの娘役(少女時代)を演じて注目を集めた大後寿々花さん。同年、11歳にしてハリウッド映画『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)で主人公(チャン・ツィイー)の少女時代を演じ、ハリウッドデビューを飾って話題に。連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)、映画『女の子ものがたり』(森岡利行監督)、映画『桐島、部活