例えば、CDのブックレットにつづられたセルフライナーノーツ、切符をもじった購入特典のステッカー、HPにMV、ポッドキャストetc……今作の取材のために用意されたアーティスト資料一つ取っても、それ自体が作品のような作り込み。「何か表現できる場があるなら、面白いことをやりたいというのは常にある」と松本ユウ(Vo.Gt)が語るそんな一つ一つのクリエイティブ、ジャケットに描かれた一両たりとも同じ