【AFP=時事】バドミントンの国・地域別対抗戦、男子のトマス杯(Thomas Cup)は2日、中国・成都(Chengdu)で準々決勝が行われ、日本は1勝3敗でマレーシアに敗れた。これにより、最終第5試合に出場する予定だった桃田賢斗(Kento Momota)は、出番が回ることなく国際試合に別れを告げた。元世界ランキング1位で世界選手権優勝2回を誇る桃田は、先月にトマス杯をもって代表を引退すると表明していた中、この日は一度もシャトルを