県内の一部の公立小中学校などでは4日、始業式が行われ、子どもたちが新しい学年のスタートを切りました。氷見市の十二町小学校では新2年生から6年生47人に、瀬戸佳美校長が「新年度はあいさつを大切にし、思いや考えを言葉で伝え合うことを目指してほしい」と呼びかけました。新5年生の男子「算数など、5年生になったら難しいと聞いたのでそこを頑張りたいと思いました」学校は1月の能登半島地震で大きな影響はなかったも