「富山湾の宝石」とも呼ばれるシロエビの漁が1日、解禁されました。能登半島地震のつめ跡が残る射水市の漁港は、初水揚げに活気づきました。新湊漁港では1日朝、沖合で漁を行った漁船4隻からシロエビが水揚げされました。シロエビは、主に深海に生息し、専門の漁が行われているのは全国で富山湾のみです。1日の水揚げ量は、2023年の初日の2割ほどだったということですが、関係者は震災を経てこ2024年のシロエビ漁を開始できたこと