周防大島高校の生徒が山口県内産の材料を使った「塩あめ」を開発し、お披露目会を開きました。お披露目された塩あめの名前は「瀬戸内のダイヤ」です。周防大島産の塩をベースに宇部の小野茶や美祢の秋芳梨など、山口県内産の材料を使った4種類の味があります。開発したのは、周防大島高校地域創生科の2年生と3年生で、島にある塩製造会社の協力を得ながら1年かけて開発しました。(食べた人は)「小野茶味は口に含んだときに