坂本は投手陣へのきめ細かいケアも評価されている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext10月18日から行われたセCSファイナルS(甲子園)は阪神が3連勝、1勝のアドバンテージを加え、4勝無敗で9年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。セCSのMVPには10打数5安打1打点と勝負強さを発揮した木浪聖也内野手が輝いたが、球界内からはほかにも貢献が光った選手が指摘されている。【動画】坂本は6回にも2打席連続となる適時打をマーク、これが決勝