広島県内にインフルエンザ注意報が発令されました。 9月25日から10月1日の定点医療機関(113機関)からの報告患者数が、北部保健所管内で定点当たり11.50となり、注意報開始基準値(定点当たり10)を上回ったということです。 広島県は予防や流行の拡大防止のため、こまめな手洗いの励行や咳エチケットを守ることなどを呼びかけています。