今季の阪神の好調は下位打線に木浪のような打てる選手がいたことも大きかった(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext阪神優勝の立役者として打者では近本光司や大山悠輔、投手では大竹耕太郎、岩崎優などが挙げられるが、岡田彰布監督の起用にしっかり応えた伏兵の存在も大きい。中でも、昨シーズン41試合の出場にとどまっていた木浪聖也がショートでスタメンを張り続けた影響は計り知れない。【動画】阪神、Vの使者! 18年ぶり優勝を決定