こちらは「ろくぶんぎ座」(六分儀座)の方向約7300万光年先のレンズ状銀河「NGC 3156」です。かすかに同心円状の構造が見えるぼんやりとした楕円形の輝きのなかで、塵の豊富な暗黒星雲が糸状に連なっている様子が捉えられています。【▲ ハッブル宇宙望遠鏡で撮影されたレンズ状銀河「NGC 3156」(Credit: ESA/Hubble & NASA, R. Sharples, S. Kaviraj, W. Keel)】レンズ状銀河は渦巻銀河と楕円銀河の中間にあたる形態の銀河
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