広島県内産二十世紀梨の出来具合を確かめる査定会が、庄原市で開かれました。 査定会では三次や庄原で採れたナシの大きさや糖度などが計測されました。 大きさは平年並みですが糖度が11度を超えたものもあるなど、甘みがしっかりとした梨に仕上がっているそうです。 県果樹振興協議会梨部会 西田学会長「天候にも恵まれて例年以上の糖度の二十世紀梨に仕上がった。自然災害がなく順調に収穫できればいいなと思う。」