(写真:Fast&Slow/ PIXTA)統計的に見て日本の出生数激減(半世紀で6割減少)は「夫婦当たりの子どもの数の微減」よりも「婚姻数激減」(半世紀で6割減少)が主因となっていることは、これまで何度も力説してきました。「カップル成立なくして出生なし」の日本の未婚化の要因を解消していかない限り、日本の人口の未来はないでしょう。出会ったきっかけを隠したがる司会者そんな過酷な未婚化状況にある日本で、耳を疑うような