世界国別対抗戦ペアSP後に笑顔を見せる三浦璃来と木原龍一●経験が安定感を生み出す長かったシーズンの最後の戦い、世界国別対抗戦。そのフリーのミスを3連続ジャンプのみに抑えて滑りきった三浦璃来と木原龍一(木下グループ)はともに、安堵した表情を浮かべて視線を交わした。3月下旬の世界選手権で自己最高得点の222.16点で初優勝をしてから中2週の大会。他の多くの出場選手たちと同様、11日間10公演というハードなアイ