東京五輪でも新技成功「いつもやっている技で勝っても…」堀米雄斗にはスケートボーダーとして一つ、こだわりがある。それは、出場する大会ごとに新しい技への挑戦をすることだ。最近の大会を見ても、栄えある初代金メダリストとなった東京オリンピックでは「ノーリーバックサイド270スイッチボードスライド」を決め、今年4月のX Games Chibaでは「ノーリーバックサイド180スイッチスミスグラインド」と「スイッチトレフリップ