福山市で会社役員の男性を殺害した罪などに問われている内縁の妻の控訴審で、広島高裁は控訴を棄却しました。 福山美保被告(54)はおととし2月、知人の男性と共謀して内縁の夫(当時45歳)に睡眠薬を飲ませた上、首をロープで絞めて殺害し遺体を遺棄した罪に問われています。 一審の広島地裁は福山被告に懲役14年を言い渡しましたが、弁護側は量刑が不当だとして控訴していました。 21日の控訴審で広島高裁は「
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福山市で会社役員の男性を殺害した罪などに問われている内縁の妻の控訴審で、広島高裁は控訴を棄却しました。 福山美保被告(54)はおととし2月、知人の男性と共謀して内縁の夫(当時45歳)に睡眠薬を飲ませた上、首をロープで絞めて殺害し遺体を遺棄した罪に問われています。 一審の広島地裁は福山被告に懲役14年を言い渡しましたが、弁護側は量刑が不当だとして控訴していました。 21日の控訴審で広島高裁は「