多くの妊婦さんたちを悩ませている「つわり」。しかし、その一方で「つわりがあると流産しにくい」という話もあります。もし、つわりがメリットをもたらしているのなら、受け取り方も変わってくると思います。今回は、つわりと流産の関係について、「竹下レディスクリニック」の竹下先生に解説していただきました。 監修医師:竹下 俊行(竹下レディスクリニック 院長) 日本医科大学医学部卒業、日本医科大学大学院医学研究