栃木銀行と矢板市の電気設備業社が12日、社会貢献活動の一環として私募債の仕組みを活用して矢板市教育委員会に電子書籍のコンテンツを寄贈しました。 「とちぎんSDGs私募債」は栃木銀行が受け取る収益の一部を、地方公共団体や地域の学校などに寄付する仕組みです。 今回の私募債の発行額は5千万円で、この日は矢板市の大進電気工事の菅野健二代表取締役と栃木銀行法人営業部の富川善守部長が矢板市役所を訪れ、齋藤淳一