20年は巨人岡本が2冠に、19年はソフトバンク高橋礼が新人王2021年は丑年。プロ野球界でも、1997年生まれと、1985年生まれの選手が“年男”になる。36歳を迎える選手たちは大ベテランの域に入っていく一方、24歳となる選手の中には大きく飛躍するケースも。直近を見ても「年男」たちがその年の球界を席巻している。2020年は、1996年生まれの選手たちの台頭が目立ったシーズンに。ソフトバンクの周東佑京内野手は50盗塁をマーク