先月、イチゴの生産組織が統合し、県内2番目の規模のいちご部会ができた「JAしもつけ」で26日、とちおとめが今シーズン初めて出荷されました。 栃木市と壬生町でつくるJAしもつけの集荷場に持ち込まれたのは、栃木市の青木實さんや寺内崇浩さんなど、7人の生産者が育てた今シーズン最初のとちおとめ、およそ300パックです。 集荷場では、JAの職員が丁寧に品質をチェックして、東京方面に出荷する準