SNSやウェブサイト上に流れる言葉たちを追いかけることに疲れを感じながらも、なんとなく見ていないとトレンドに置いていかれるようで不安になるため、日夜インターネットを見続けている。そんな生活を送ってはいないだろうか。その中で目にする「自分語り」。自分はこういうことをして成功をした。こういうことに遭遇して不満を覚えた。こういう風にして改善した。共感できるもの、役に立ちそうなもの、何を言っているのか分から