「一帯一路」という商売は計画があって予算があり、金の調達は政府や銀行がやるという点で、資本主義的手法であり、自由主義的でもある。一方でアメリカが産出した大量の大豆を中国が買っているのも、自由経済そのものだ。2001年に先進各国が中国を世界貿易機関(WTO)に加入させたのも、似たような商習慣を続けているうちに?西側?そっくりになってくるだろうと想像したからだ。ところが一帯一路と大豆商売は似て非なるものだ