中国メディア・東方網は21日、サッカーJリーグで「世紀の大誤審」をした審判に対し日本サッカー協会がペナルティを発表したことについて、中国のサッカーファンからは「中国の審判にも裁定が下るのを待っている」との声が出たと報じた。記事は、17日のJ1リーグ第12節、浦和―湘南戦で、湘南の選手が放ったシュートが明らかにゴールラインを割ったにもかかわらず、主審をはじめとする審判団はノーゴールと判定するアク