CBS MarketWatchによると、16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月物は、OPEC(石油輸出国機構)が15日、世界の石油需要見通しを下方修正したことに加え、来週予定されている次期会合で増産を決定すると見られていることから、石油の供給不安が後退して売られ、前日比1.75ドル(2.7%)安の1バレル=63ドルと続落して引けた。ガソリン先物は
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子