XFN-ASIAによると、中国の3G(第3世代)通信事業者の、事業開始後5年間の投資額は4000億元(約5兆5000億円)に達する見通しとなった。香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストが16日付で報じた。同紙によると、中国情報産業省電信研究院(CATR)の胡・副院長は、事業開始後、最初の3年間は1年当たり約737億元、4年目には914億元、5年目には863億元、それぞれ投資が見込まれると述べた。また、同副院長は、その後、各事業者が、