XFN-ASIAによると、半導体世界最大手インテルは、台湾で3社目となるマザーボードの生産委託先として、エリートグループ・コンピューター・システムズ(精英電脳)を最有望候補として挙げている模様だ。台湾経済紙・経済日報が同日付でエリートグループ関係者の話として報じたもので、現在、ホンハイ・プレシジョン(鴻海精密)とASUS(華碩電腦)が受注している年間8000万−9000万枚のマザーボード生産の一部を請け負うことになる