AFX通信によると、米上院議会のチャック・グラスリー財政委員長(共和党−アイオワ州)とマックス・ボーカス議員(民主党−モンタナ州出身)は14日、米東南部を直撃したハリケーン「カトリーナ」の被害者を救済するために、総額50−70億ドル(約5500億円−7700億円)相当の包括的な医療保険支援法案を提案した。15日にも上院本会議で、別の50−70億ドル相当の他の税制法案と伴に、審議および採決される見込み。同支援法案では、被害