昨夏、高校野球100周年の節目の年に第1回大会で優勝した京都ニ中の流れをくむ鳥羽が見事甲子園出場。するとキャプテンを務めていた梅谷 成悟は選手宣誓を任された。例年なら組み合わせ抽選の際、希望するキャプテンがくじを引いて決めるのが通例となっているが、昨夏に限っては主催者側が鳥羽に依頼。大役を引き受けた梅谷は「次の100年を担う者として、8月6日の意味を深く胸に刻み、甲子園で躍動することを誓います」とハッキリ