バレーボールの全日本女子チームが9日、味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見を行ない、リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選(OQT)に向けた抱負を語った。主将の木村沙織は引き締まった表情でコメントした。「ランキングにかかわらず、1試合1試合、プレッシャーのかかる厳しい試合になると思いますが、チーム力で戦い抜きたい」4年前のOQTでは「全勝で1位通過」を掲げて戦ったが、途中韓国に敗れ