タイムスクープハンターが終了、「区切りのファイナル」に悲しみの声。
2009年の放送開始以来、熱狂的ファンを持つNHKの人気ドキュメンタリードラマ風歴史教養番組「タイムスクープハンター」が、1月1日に放送されたスペシャル「お正月パニック!改暦大騒動」で、ファイナルを迎えた。番組の公式Twitterには、終了を惜しむたくさんの声が寄せられている。
番組終了後、公式Twitterは「タイムスクープハンター スペシャル『お正月パニック!改暦大騒動』ご覧いただき、ありがとうございます」とツイート。そして「ちょうど80本目の作品。シーズン最終回、区切りのファイナルとなります」とし、「これまで、タイムスクープハンターを愛していただき、本当に感謝を申しあげます」と、多くの支持に感謝の言葉をつづった。
作品としてはっきりと“シリーズ終了”との言葉で説明しているわけではないが、公式Twitterの「区切りのファイナル」という表現や、今回のシーズン6の終わり方が、これまでのシーズンとも異なる“シリーズ終了”を思わせる内容だったことから、ネットでは反響が続々。
番組公式Twitterには「100本までやってください!」「次回に繋がる伏線がなかった…」「唯一好きだった番組が…」「終わりなんて言わないで」など、悲しみの声が上がっている。
「タイムスクープハンター」は、もともと、NHKが実験的な番組を放送する特別枠「番組たまごトライアル2008」で放送された作品。未来からあらゆる時代に“時空ジャーナリスト”を派遣する「タイムスクープ社」所属の沢嶋雄一(要潤)が、各時代の人々の営みに密着して映像で記録していくという、ドキュメンタリー風のスタイルを特徴としている。
2009年4月にシーズン1の放送が始まり、以降、シーズン6まで制作。2013年8月には「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」が公開された。
番組終了後、公式Twitterは「タイムスクープハンター スペシャル『お正月パニック!改暦大騒動』ご覧いただき、ありがとうございます」とツイート。そして「ちょうど80本目の作品。シーズン最終回、区切りのファイナルとなります」とし、「これまで、タイムスクープハンターを愛していただき、本当に感謝を申しあげます」と、多くの支持に感謝の言葉をつづった。
番組公式Twitterには「100本までやってください!」「次回に繋がる伏線がなかった…」「唯一好きだった番組が…」「終わりなんて言わないで」など、悲しみの声が上がっている。
「タイムスクープハンター」は、もともと、NHKが実験的な番組を放送する特別枠「番組たまごトライアル2008」で放送された作品。未来からあらゆる時代に“時空ジャーナリスト”を派遣する「タイムスクープ社」所属の沢嶋雄一(要潤)が、各時代の人々の営みに密着して映像で記録していくという、ドキュメンタリー風のスタイルを特徴としている。
2009年4月にシーズン1の放送が始まり、以降、シーズン6まで制作。2013年8月には「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」が公開された。