石垣島産の素材を使った『石垣島の島プリン』が、発売から3ヶ月で販売累計5,000個を突破した。

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 沖縄県のプリン専門店「石垣島プリン本舗」は、石垣島産の素材を使った『石垣島の島プリン』が発売から3ヶ月で販売累計5,000個を突破したことを発表しました。

 『石垣島プリン本舗』は、2014年の4月オープン。以来、3ヶ月で卵や牛乳はもちろん、塩や砂糖まで石垣島産にこだわって作られた『石垣島のプリン』の販売数が5000個を突破したということ。主に、沖縄県外から訪れたお客さんがお土産として購入していくことが多いのだそう。

 発売当初は「プレーン」と「カラメル味」の2種のみだったようですが、現在では塩と濃厚の2種類が加わった合計4種類と、お土産やプレゼントに最適な琉球ガラスに入ったプリンを販売しているようです。

●『石垣島のプリン』へのこだわり

 『石垣島のプリン』は、すべての素材にこだわりがあります。まず、牛乳は、乳牛の中でも最も濃厚な牛乳を出すジャージー牛のコクのある牛乳を使用。プリンの決め手となる卵は、石垣島の養鶏場から採れた卵をピックアップ。塩や砂糖にまでそのこだわりは徹底されており、塩は手間隙をかけて作られる「石垣の塩」を、砂糖は石垣島産のさとうきび100%の自然の風味が活かされた砂糖を使っているのだそうです。

 石垣島観光のお土産にはぜひ抑えておきたい商品ですね。ですが、最近ではインターネット通販のお取り寄せも多くなってきているとのこと。石垣島にはなかなかいけないけれど、『「石垣島のプリン」はぜひ食べてみたい!』という方が増えているのでしょうか。ちょっと試してみたいな、と思われた方はぜひお取り寄せしてみては?インターネットでの注文についてはこちら(http://www.ishigakijima-purin.com)を要チェックです。