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センチュリーは25日、10.1型の液晶ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10000VH2)」を発表した。6月27日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は23,800円前後。

2013年6月に発売した「LCD-10000VH」の再販製品。複数の映像入力端子を備える10.1型の液晶ディスプレイで、環境や用途に合わせて柔軟に運用できる。液晶にはIPS方式の光沢(グレア)パネルを採用。解像度は1,280×800ドットとなっている。付属のACアダプタで動作するほか、USBバスパワーでも使用可能。スタンド部分は本体に収納可能で3段階の角度調節が行える。

主な仕様は、画面サイズが10.1型ワイドの光沢(グレア)、液晶パネルがIPS、解像度が1,280×800ドット、視野角が上85度/下85度/左85度/右85度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が800:1、応答速度が11〜14ms。

映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1。1Wのスピーカーを内蔵し、本体サイズはW252×D32×H175mm、重量は約580g。また、VESA規格に対応した別売の専用壁掛けキット「plus one Bracket」を使うことで、モニターアームや壁などに固定することもできる。

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