厚生労働省の2013年度雇用均等基本調査の速報によると、男性の育児休暇取得者割合が前年に比べ0.14ポイント上昇したことが分かった。

 男性の育児休暇取得率は、2.03%と前年に比べ0.14ポイント上昇。一方、女性の育児休暇取得率は、前年比7.3ポイント低下の76.3%だった。

 調査は、平成25年10月1日〜31日、5862事業所を対象に実施し、4111の有効回答を得た。

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