4カ月半ぶりに復帰の長谷部誠「降格の責任は非常に感じている」
ブンデスリーガ最終節が10日に行われ、日本代表MF清武弘嗣、MF長谷部誠の所属するニュルンベルクは、アウェーで日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと対戦。1−4で敗れて17位となり、2008−2009シーズン以来の2部降格が決定した。
ひざの負傷から復帰して、昨年12月21日のシャルケ戦以来、約4カ月半ぶりに出場した長谷部は試合後、「個人的には半シーズンけがでチームの力になれなくて、最後どうにかしてね、力になりたいと思っていましたけどね。今日の結果は非常に残念です」とコメント。2部降格については、「自分は今シーズン移籍して、助っ人という形できたわけでチームもそれなりの移籍金を払って自分を獲得してくれた。その中で前半戦は1度も勝てなくて、後半戦はけがで今日しか試合に出られなかったというのは、そういう意味では非常に責任を感じています」と語った。
また、移籍を含めた今後については、「ちょっと分からないですね。いろんな思いがあるので、それを決めるのは時間が、個人的にも必要かなと思います」と話すにとどまった。
長谷部は今シーズンのブンデスリーガで、15試合に出場した。
ひざの負傷から復帰して、昨年12月21日のシャルケ戦以来、約4カ月半ぶりに出場した長谷部は試合後、「個人的には半シーズンけがでチームの力になれなくて、最後どうにかしてね、力になりたいと思っていましたけどね。今日の結果は非常に残念です」とコメント。2部降格については、「自分は今シーズン移籍して、助っ人という形できたわけでチームもそれなりの移籍金を払って自分を獲得してくれた。その中で前半戦は1度も勝てなくて、後半戦はけがで今日しか試合に出られなかったというのは、そういう意味では非常に責任を感じています」と語った。
また、移籍を含めた今後については、「ちょっと分からないですね。いろんな思いがあるので、それを決めるのは時間が、個人的にも必要かなと思います」と話すにとどまった。
長谷部は今シーズンのブンデスリーガで、15試合に出場した。