シャルケFWフンテラール「僕たちの2得点はすばらしかった」
ブンデスリーガ第20節が9日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーが対戦。2−0でシャルケが勝利を収めた。先発出場した内田は、試合終了間際に負傷するまでプレー。1アシストを記録した。ベンチ入りした酒井は出場機会がなかった。
試合後、シャルケのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
フンテラールは、「前半はすごく良いプレーをすることができた。後半も問題はなかったけど、最初の45分の方が試合を支配できていたね。全員がボールを欲しがっていたし、きちんとそのプレーヤーにパスを供給していた。とても大事なことだよ」と、コメント。「僕たちの2得点はすばらしかったね。セアド(コラシナツ)は先制点を見事にアシストしていた。2点目の時は、ボールは自分の方に来たけど、角度がかなりきつかった。後ろにマックス(マイヤー)がいるのを知っていたからスルーしたんだ。そうしたら、マックスがきちんと決めてくれたよ」と、チームの2得点を振り返った。
そして、15日に控える第21節のレヴァークーゼン戦に向けて「とても大事な試合が目の前に迫っている。だが、その後も決して楽になるわけではない。非常に重要な試合が控えている。でも僕たちのモチベーションは高いし、楽しみにしているよ」と、展望を語った。
試合後、シャルケのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
そして、15日に控える第21節のレヴァークーゼン戦に向けて「とても大事な試合が目の前に迫っている。だが、その後も決して楽になるわけではない。非常に重要な試合が控えている。でも僕たちのモチベーションは高いし、楽しみにしているよ」と、展望を語った。