伝説のグラドル、杏さゆりがグラビア復活! 美ボディはそのままに、30歳の色香が漂ういい女になりました

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今年30歳を迎えたグラビアアイドル、杏さゆりが『週刊プレイボーイ』に6年ぶりに登場。16ページに渡る撮り下ろしグラビアを披露し、大きな話題を呼んでいる。

グラビアアイドル全盛期の2000年、ミスヤングマガジンで準グランプリを受賞。美少女風ルックスとメリハリのきいた見事なボディ、そして明るいキャラクターであっという間にトップグラビアアイドルの座についた。

その人気を決定付けたのは、2003年に発売された写真集『水着ファイターEVOLUTIONS anzun’roses』(集英社刊)。まるで手形で胸を隠しているかのような史上初の“ラバーペインティング水着”を着用し、その挑発的なビジュアルからグラビア写真集としては異例のベストセラーとなった。

ここ数年は映画やドラマなどを中心に活動。水着グラビアからは自然と遠ざかっていた彼女だが、今回は、当時の面影を残す愛らしいカットから、ビキニの肩ひもを外す大胆なカット、ベッド上の妖しいセミヌードまでを披露。これまでになく大人っぽくセクシー姿も見せつけている。

「『こうして何枚も水着を着るなんて何年ぶりかしら(笑)』なんておどけるほど久々のグラビア撮影でしたが、その見事なプロポーションといい、ポーズや表情といい、ブランクをまったく感じさせませんでしたね。セミヌードのようなセクシーカットは意外にも初めてだったらしいんですが、さすがトップグラドルです。臆することなくカメラに向かっていました」(担当編集者)

掲載用の写真チェックには彼女自身も参加。そこで担当編集者は、彼女のグラビアアイドルとしてのプロ意識を強く感じたという。

「写真を一枚一枚チェックして、最終的にこちらが使いたいカットを確認してもらうんですが、大胆な写真にもイヤな表情をせず『こういうのは男性が好きですよね』なんて言ってOKをくれるんです。一方で彼女自身が提案してくる写真も全体のバランスを考えたものばかり。普通、タレントさん本人がチェックするとセクシーなカットをNGにしたり、オシャレなだけのカットを入れてほしいと言ってくるもの。

そういえば撮影中も、カメラがセクシーな構図を狙っているとわかっていながら、敢えて大胆なポーズをみせてくれました。読者が求めるものを的確にみせる。彼女はプロのグラビアアイドルだと思いましたね。今回は彼女のグラビアとしては一番セクシーなものになったはずです」

2014年公開の映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』(監督/佐藤佐吉、主演/秋元才加、本郷奏多)への出演も決定。女優としてますます精力的に活動中の彼女だが、ファンとしてはグラビアをもっと見たいところ。今後もセクシーな姿で誌面に登場してくれることを期待したい。

(撮影/渡辺達生)

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