ドローに終わった日本人対決…酒井宏と細貝は独紙で平均的な評価

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 ブンデスリーガ第8節が4日に行われ、日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーファーと日本代表MF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンが対戦し、1−1で引き分けた。酒井は右サイドバック、細貝は守備的MFでフル出場している。

 ドイツ紙『ビルト』では、試合を受けて出場した各選手の採点を公表(最高点は1、最低点は6)。酒井と細貝には「4」という評価が下された。

 なお、最高の評価を受けたのはハノーファーのDFクリスティアン・シュルツと、ヘルタ・ベルリンのDFセバスティアン・ラングカンプ。両チームのセンターバックには「2」が与えられた。